神楽坂で応量器料理と精進料理教室
明日はいよいよヤムヤム記念イベント!
朝から立ちっぱなしで大丈夫か?!私の股関節…
イベントの心配しなさいなって感じですね。
スタッフは今夜も準備にいそいそしているのに
ブログ更新しています(^^;
さて、バンコクから一時帰国していた友達と、
神楽坂で贅沢なランチをいただきました
『暗闇坂 宮下 神楽』
http://www.ds-miyashita.jp/kagura.html
予約したら2名テーブルの個室をご用意頂きましたが、
せっかくなので素敵なカウンターに変えて頂き、
調理を目の前で見ながら、ゆったりと待ちます。
ランチは料理長が居ないのかな?
お若い料理人がオープンキッチンで仕上げてます。
懐石コース仕立ての料理ではなく、
私の趣味で応量器に全部の料理を盛り付ける
応量器弁当にしたので、20分ほど待ちました。
じゃん!
カウンターの料理人さんが1品ずつ説明してくれます♪
珍しい黒豆のがんもや、わさび醤油のジュレで頂くお造り。
オレンジの皮の風味がするムツの焼き物。
予想より味が濃い目でご飯が進みますが、
迷い箸をしながらもぜんぶ完食^^
ほうじ茶のプリンがお上品でした。
夜は敷居が高くて入れない気がしますが、
時にはこういう大人な時間も大切ですよね
精進料理教室に通う前から、ずっと欲しかった“応量器”
実物を見たらとっても欲しくなってしまいましたが、
木製漆器は手が届かない金額なんですよぉ
別の日。今月の精進料理教室は、
梅雨らしく紫陽花をあしらった『初夏の香り』がテーマ。
今年は青い紫陽花の花が少なかったそうです。
貴重な青い紫陽花を使って、爽やかな精進料理を作りました。
・グリーンピースごはん
・おなすのおでん
・インドのうさぎ
・煮梅
・いんげんのごま和え
説明が難しい料理もありましたが、
バラエティーに富んだメニュー構成でした♪
茄子はおでんかと思ったら田楽の(でん)でした~(笑)
ちなみに精進料理では器のことを“持鉢(じはつ)”と言い、
こちらも応量器同様に入子になるんですよ!
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