« グラッパオ・ガイ 鶏肉バジル炒め | トップページ | チェンマイ⑥ カオソーイとメーサ少数民族村 »

2009-10-21

チェンマイ⑤ クラフトの町

ちまちまチェンマイ日記を書いてます。

 チェンマイ2日目は朝から雨降り…
 ゆっくり朝食をとりながら、空を眺めていると土砂降りになった(涙)。

78Img_0258







 この日の予定は決まっていない。どうしよう…
 (夫はホテルで寝ていたいと言ってる)

 行きたい所は、郊外だし、雨だし、夫の同僚オススメのレストランも気になる。でもそのレストランは(行きの飛行機で聞き情報なし)、名前も場所も不明。

 「チェンマイ大学の裏山で夜景が綺麗」というキーワードを頼りに、仕事用PCでちょこっと調べてみる。これかな~というレストランは、ローカルな感じで予約必須の人気レストラン。益々行ってみたくなった!でも遠い…

 そこで、タクシーをチャーターすることを決意!
 まずは夫と交渉(これがてこずる)→ホテルのツアーデスクに相談(これも困難だった)。
 通常は車チャーター=3,600B/日、400B/時間らしい。
 いつもの困ったなぁ~攻撃をすると、「知り合いに聞いてみる!」と言って探してくれました♪

 “昼11時半から10時間で1,500B”という悪条件を呑んでくれるタクシードライバーがいた この運ちゃんとツアーデスクのお姉さんに感謝感謝

 ドライバーのアピチャートさん登場。(Taxi No.107)
 さっそく行き先を告げると、最短ルートで走りだす。
 ところが、「ギフトショップへ寄るか?」「行かない」「タイシルクは寄るか?」と聞いてくるので戸惑ったが、せっかくなのでタイシルク工房へ寄ることに。

Thai Silk Villege(タイ・シルク・ビレッジ)
 Chiangmai Sankhampeang Rd

1 タイシルクショップと工房が同じ敷地内にあり、観光用に実際の工程を簡略的に観ることができた。

 説明は英語・タイ語のみですが、タイの繭玉(コクーン)は黄色だということを知り、夫が興味津々!




23








45










 タイシルクが厚く光沢があるのは、繭そのものにも差があることがわかりました。
 ショップにはスーツやネクタイ、ドレスやスカーフなんでも揃ってますが、特に欲しいものは無かったので、記念にシルクの写真たて(180B)を購入。

 その後も、シルバー工房、ジュエリー工房2軒と声をかけてくれるが、「行かない」というと通り過ぎる。どうやら親切で言ってくれてるだけのよう。

 日本の友達が行ったと思われる『アンブレラ・メイキング・センター』へ行く予定でしたが、うまくタイ語が伝わらず、別の工房へ。

SA PAPER&UMBRELLA HANDICRAFT CENTER
(サーペーパー・アンブレラ・ハンディクラフト・センター)

 Chiangmai Sankhampeang Rd
 www.saa-handicraft.com

 目的は持参したバッグとTシャツに絵を描いてもらうこと。どこでもOKだったので見学。

1_22_2









 所狭しと傘が干されている。  4_2 
3_2










 3人の絵師に書いてもらったが、おじさんに値段を聞くと「チップでいいんだよ」と優しく言ってくれたので、最初に書き終えた若いお姉さんに20B渡すと、「100Bよ」と言われた(--;)
6
 (おじさんは、そんなにイイよという顔だけど)仕方なくそれぞれに渡す。ちょっと高くついたけど、良い記念になったから良しとします。(ケチなわたし)
 こちらも土産屋が併設しています。



 意外にも夫が高反応だったのが印象深く、楽しめてよかったです♪

|

« グラッパオ・ガイ 鶏肉バジル炒め | トップページ | チェンマイ⑥ カオソーイとメーサ少数民族村 »

旅 @タイ」カテゴリの記事

コメント

雨にも負けず 楽しい見学ができて良かったですね。
読んでいて楽しくなりました

タクシーといい 幸運にも恵まれているように感じるけど、namiさんのお人柄でしょうね

投稿: miho | 2009-10-21 18:36

☆mihoさん

 朝食中は土砂降りでしたが、途中晴れ間がでたり、午後も土砂降りだったり…でも楽しめました♪

 きっとわたしは図々しく、諦めが悪い(性質の悪い)日本人なので、皆さん折れてくれるんだと思います^^;
 でも運ちゃんはとっても優しい方でした◎

投稿: nami | 2009-10-21 20:24

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: チェンマイ⑤ クラフトの町:

« グラッパオ・ガイ 鶏肉バジル炒め | トップページ | チェンマイ⑥ カオソーイとメーサ少数民族村 »