チェンマイ⑤ クラフトの町
ちまちまチェンマイ日記を書いてます。
チェンマイ2日目は朝から雨降り…
ゆっくり朝食をとりながら、空を眺めていると土砂降りになった(涙)。
この日の予定は決まっていない。どうしよう…
(夫はホテルで寝ていたいと言ってる)
行きたい所は、郊外だし、雨だし、夫の同僚オススメのレストランも気になる。でもそのレストランは(行きの飛行機で聞き情報なし)、名前も場所も不明。
「チェンマイ大学の裏山で夜景が綺麗」というキーワードを頼りに、仕事用PCでちょこっと調べてみる。これかな~というレストランは、ローカルな感じで予約必須の人気レストラン。益々行ってみたくなった!でも遠い…
そこで、タクシーをチャーターすることを決意!
まずは夫と交渉(これがてこずる)→ホテルのツアーデスクに相談(これも困難だった)。
通常は車チャーター=3,600B/日、400B/時間らしい。
いつもの困ったなぁ~攻撃をすると、「知り合いに聞いてみる!」と言って探してくれました♪
“昼11時半から10時間で1,500B”という悪条件を呑んでくれるタクシードライバーがいた この運ちゃんとツアーデスクのお姉さんに感謝感謝
ドライバーのアピチャートさん登場。(Taxi No.107)
さっそく行き先を告げると、最短ルートで走りだす。
ところが、「ギフトショップへ寄るか?」「行かない」「タイシルクは寄るか?」と聞いてくるので戸惑ったが、せっかくなのでタイシルク工房へ寄ることに。
Thai Silk Villege(タイ・シルク・ビレッジ)
Chiangmai Sankhampeang Rd タイシルクショップと工房が同じ敷地内にあり、観光用に実際の工程を簡略的に観ることができた。
説明は英語・タイ語のみですが、タイの繭玉(コクーン)は黄色だということを知り、夫が興味津々!
タイシルクが厚く光沢があるのは、繭そのものにも差があることがわかりました。
ショップにはスーツやネクタイ、ドレスやスカーフなんでも揃ってますが、特に欲しいものは無かったので、記念にシルクの写真たて(180B)を購入。
その後も、シルバー工房、ジュエリー工房2軒と声をかけてくれるが、「行かない」というと通り過ぎる。どうやら親切で言ってくれてるだけのよう。
日本の友達が行ったと思われる『アンブレラ・メイキング・センター』へ行く予定でしたが、うまくタイ語が伝わらず、別の工房へ。
SA PAPER&UMBRELLA HANDICRAFT CENTER
(サーペーパー・アンブレラ・ハンディクラフト・センター)
Chiangmai Sankhampeang Rd
www.saa-handicraft.com
目的は持参したバッグとTシャツに絵を描いてもらうこと。どこでもOKだったので見学。
所狭しと傘が干されている。
3人の絵師に書いてもらったが、おじさんに値段を聞くと「チップでいいんだよ」と優しく言ってくれたので、最初に書き終えた若いお姉さんに20B渡すと、「100Bよ」と言われた(--;)
(おじさんは、そんなにイイよという顔だけど)仕方なくそれぞれに渡す。ちょっと高くついたけど、良い記念になったから良しとします。(ケチなわたし)
こちらも土産屋が併設しています。
意外にも夫が高反応だったのが印象深く、楽しめてよかったです♪
| 固定リンク
「旅 @タイ」カテゴリの記事
- タイ旅行ラスト! ゲストハウスといろいろ(2012.11.28)
- タイ・チェンマイ 『CLASSIC HOME COOKING』 タイ料理教室(2012.11.25)
- タイ・チェンマイ メーピン・リバークルーズとナイトバザー(2012.11.21)
- タイ・チェンマイ サタデー&サンデーマーケット(2012.11.17)
- タイ・チェンマイ 北タイ料理のフアンペン(2012.11.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
雨にも負けず 楽しい見学ができて良かったですね。
読んでいて楽しくなりました
タクシーといい 幸運にも恵まれているように感じるけど、namiさんのお人柄でしょうね
投稿: miho | 2009-10-21 18:36
☆mihoさん
朝食中は土砂降りでしたが、途中晴れ間がでたり、午後も土砂降りだったり…でも楽しめました♪
きっとわたしは図々しく、諦めが悪い(性質の悪い)日本人なので、皆さん折れてくれるんだと思います^^;
でも運ちゃんはとっても優しい方でした◎
投稿: nami | 2009-10-21 20:24